『ありがとう』は嬉しい気持ちから

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青梅あけぼの幼稚園

『ありがとう』は嬉しい気持ちから

子どもが「アメもらっちゃった!」と嬉しそうな顔で走ってくる。こんな時に、おかあさん、「ありがとうって言ったの?えっ、言ってないの?」と思わず言ってしまったりしませんか?

子どもの気持ちはどう動くでしょうか。おかあさんの一言で、嬉しい気持ちは失せ、「ありがとうと言ってなかった、しまった」と思って機械的に「ありがとう」を言う。そこに、本当の「ありがとう」の気持ちはこもっているでしょうか?
こんな場面では、別の言葉がけをしてみてはいかがでしょう?アメをもらい嬉しそうにしている子どもに「そう、良かったね。嬉しかったね」と、その気持ちをまずは受け止めてあげます。子どもの嬉しさは何倍にも膨らみます。そして「ところで、ありがとうは言った?あんまり嬉しくて忘れちゃったね。嬉しい気持ちだよって、(アメをくださった)○○さんに伝えて来ようか?」
多分、子どもは嬉しい気持ちを倍増させてかみしめ、アメをくださった方の元へ走っていくでしょう。そして、自分の気持ち、相手の気持ちを大切に、心からの「ありがとう」を伝えることでしょう。自分の感謝の気持ちと言葉は、こうしてつながっていきます。
「ありがとう」と感謝できる子どもになってほしかったら、自分の嬉しい気持ちを充分に感じさせてあげるのがおかあさんの役目です。嬉しい気持ちを大切にすることで、「ありがとう」も気持ちのこもったものになるのです。気持ちと言葉がつながるように援助してみましょう。

 

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